「東野圭吾が好き!」について
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「東野圭吾が好き!」は、東野圭吾好きの管理人が勝手にお送りするファンサイトです。
では、まず東野圭吾さんのプロフィールについて見てみましょう!^^
東野圭吾さんの誕生日は1958年2月4日、場所は大阪府大阪市生野区です。
時計メガネ貴金属店経営者の長男として誕生したそうです。
私とは年齢が一回り違います。
大阪の生野で私も3年弱働いた経験があります(関係ない!?)。
韓国人とかが多い地域なんです。
大阪市生野区の当時の公園などが1999年に刊行された「白夜行」の舞台と
なっています。
同様に、東野圭吾さんの他の作品にも自分の体験が幅広く取り入れられています。
大阪市立小路小学校、大阪市立東生野中学校に進学し、この頃の体験などを綴った自身の随筆「あの頃僕らはアホでした」によると、成績は「オール3」だったそうです。
そして意外な事に、読書少年ではなかったそうです。
高校は、大阪府立阪南高等学校に入学。
1974年、偶然、小峰元の「アルキメデスは手を汚さない」を読んで推理小
説にのめりこんだそうです。
また江戸川乱歩賞を知って、松本清張の小説を読み漁り、推理小説を書き始めたそうです。
卒業後は1年間浪人し、大阪府立大学工学部電気工学科に進学。
大学ではアーチェリー部の主将を務めた。
デビュー作「放課後」でもアーチェリーが題材になっている。
私は学生時代弓道部でした(やっぱり関係ない!?)。
1981年には日本電装㈱(現デンソー)に入社。
技術者だったそうです。
これも意外な気がしました。
作家は文学部、という訳ではないんですね。^^
そして仕事をしながら推理小説を書いて、1983年に「人形たちの家」を第29回乱歩賞に応募。
この頃結婚した相手の仕事が女子高の非常勤教師だったので、「放課後」の主人公前島を女子高勤務にしたそうだ。
1984年の第30回乱歩賞では、「魔球」が最終候補になり、翌1985年に「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞した。
ついに小説家としてのキャリアがスタート。
1986年には退職して、専業作家になった。
専業作家となってからは、なかなかヒットが出なかった。
しかし1996年に「名探偵の掟」で「このミステリーがすごい!1997」の3位
になり注目を集めた。
1998年に「秘密」を発表し大ブレイク!
「秘密」は映画化・ドラマ化され、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。
2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
人気作家になった。
2009年5月の日本推理作家協会の特別理事会で大沢在昌の後任の理事長と
して選出された。
如何ですか?
ざっと東野圭吾さんのプロフィールを見てみましたが、結構私とも接点が
あり(??)更に親近感が湧いたのでした。
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時計メガネ貴金属店経営者の長男として誕生したそうです。
私とは年齢が一回り違います。
大阪の生野で私も3年弱働いた経験があります(関係ない!?)。
韓国人とかが多い地域なんです。
大阪市生野区の当時の公園などが1999年に刊行された「白夜行」の舞台と
なっています。
同様に、東野圭吾さんの他の作品にも自分の体験が幅広く取り入れられています。
大阪市立小路小学校、大阪市立東生野中学校に進学し、この頃の体験などを綴った自身の随筆「あの頃僕らはアホでした」によると、成績は「オール3」だったそうです。
そして意外な事に、読書少年ではなかったそうです。
高校は、大阪府立阪南高等学校に入学。
1974年、偶然、小峰元の「アルキメデスは手を汚さない」を読んで推理小
説にのめりこんだそうです。
また江戸川乱歩賞を知って、松本清張の小説を読み漁り、推理小説を書き始めたそうです。
卒業後は1年間浪人し、大阪府立大学工学部電気工学科に進学。
大学ではアーチェリー部の主将を務めた。
デビュー作「放課後」でもアーチェリーが題材になっている。
私は学生時代弓道部でした(やっぱり関係ない!?)。
1981年には日本電装㈱(現デンソー)に入社。
技術者だったそうです。
これも意外な気がしました。
作家は文学部、という訳ではないんですね。^^
そして仕事をしながら推理小説を書いて、1983年に「人形たちの家」を第29回乱歩賞に応募。
この頃結婚した相手の仕事が女子高の非常勤教師だったので、「放課後」の主人公前島を女子高勤務にしたそうだ。
1984年の第30回乱歩賞では、「魔球」が最終候補になり、翌1985年に「放課後」で第31回江戸川乱歩賞を受賞した。
ついに小説家としてのキャリアがスタート。
1986年には退職して、専業作家になった。
専業作家となってからは、なかなかヒットが出なかった。
しかし1996年に「名探偵の掟」で「このミステリーがすごい!1997」の3位
になり注目を集めた。
1998年に「秘密」を発表し大ブレイク!
「秘密」は映画化・ドラマ化され、第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。
2006年「容疑者Xの献身」で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞。
人気作家になった。
2009年5月の日本推理作家協会の特別理事会で大沢在昌の後任の理事長と
して選出された。
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